酒に酔ひて 反吐を吐き吐き 巣立ちかな

ここ数回の玉村の源さんの記事を読んでふと思い出した一句がある。 酒に酔ひて 反吐を吐き吐き 巣立ちかな 尾籠きわまりないこの一句の作者は・・・私、三友亭主人である。今を去ること30数年前、私は母校を巣…

丹後行

この週末は年度末恒例の職場の慰安旅行。丹後半島の西の付け根にある久美浜というところに行ってきた。関西にお住まいの方ならば、この時期に久美浜に出かけたならばその目的は何であるか、すぐに「はは~ん、贅沢し…

続日本紀斜読の記・・・複産記事について(補3)

今回も続日本紀の複産記事についてである。まことにしつこくて申し訳ない。前回、「もう一度だけお付き合いをお願いしたい。」と申し上げていながら、実は語るべきことがもう一つあるのだ。それは、下の例についてで…

続日本紀斜読の記・・・複産記事について(補2)

同じテーマで長々と引っ張るのも気が引けるが、もう一度だけお付き合いをお願いしたい。 前回は、続日本紀における複産記事の三つの例を取り上げた。複産(多胎出産)された方々が、お上よりいくらもらったかだとか…

続日本紀斜読の記・・・複産記事について(補1)

前回、続日本紀の複産に関わる記事について触れたが、一つ補足しておきたいことがある。前回の文中、「多産記事」という言葉を1カ所用いている。前回の記事の多くの部分が、新古典大系本続日本紀の補注の「続日本紀…