お散歩・・・4・30

まことに清々しい朝である・・・ということで、今週もお散歩の報告を一つ。

なんて言って、書き始めたのが前回の記事。もう2週間が過ぎて4月も今日でおしまいである。この間、4月なのかと思わせるほどの気温の高い日も続いたりしたが(そして、今日も昼はかなり気温が上がりそうだが)、朝方はいたってさわやか。よって、今日も散歩に出ることにする。

まずは我が家の鎮守である「ぎおんさん」・・・素佐男すさのお神社である。

御社は控え目ではあるが、その社前に聳える欅の幹の太さは尋常ではない。この大樹の上を通り過ぎた歳月を語るに申し分のない太さである。樹高はその歳月の長さゆえの災厄が幾度もこの古木を襲ったことを語っているが、それでもなお欅は生き抜いている・・・約1300年・・・が、その樹齢だという。

素戔嗚神社 巨岩と古木

今年もまた、御覧のように元気に若葉を茂らせている。

さらに歩みを進め大神神社へ。参道に入る手前の路傍に咲いていた。

毎年おんなじ場所に咲いているなあと思いながら二の鳥居を抜けて参道を歩いていると・・・どこからか、2枚の貝殻をこすり合わせたような・・・そしてその音をくぐもらせたような声が聞こえてくる。

蛙だ・・・と思いつつその姿を求めようとする。けれども、その姿は見えない。

声はこの石垣の間から聞こえてくる。結構大きな声で周囲に響いている。

さて・・・大神神社は・・・

いつもの通りである。

ギンリョウソウは相変わらず花盛りである。たぶん・・・今が最盛期なのだろう。量、質ともに今年一番の見栄えである。

最後に向かうのは三輪惠比須神社。

ここの本殿の左横には小さなお社が一つ(小さいけれどなかなか立派である)。しばしばこの御社の前に立ったことはあるのだが・・・

この燈籠に気づくことはなかった。そんなに古いものとは思えないが、少なくとも私が三輪に住み着く前から、この燈籠はここの立っていたと思われるが、今日の日まで気づくことはなかった。見ればなかなか立派な造りの燈籠であるから、不覚といえば不覚である。

最後に家に帰る直前に見えた三輪山。

三輪山は今まさに初夏である。